2026年6月26日金曜日

スラリと美しい立ち姿。高貴でエレガントな大輪の花 シャクヤク

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉があります。 美しい女性の立ち姿に例えられたシャクヤク。 すらりと伸びた一本の茎の先に咲く華麗な大輪の花は、古くから人々を魅了してきました。 日本へは平安時代以前に薬草として渡来したと言われています。 江戸時代には観賞用として園芸品種が広まり、一重咲きや扇咲きなどの「和シャクヤク」、欧州で改良された手毬咲きやバラ先など華やかな「洋シャクヤク」、さらに両種の交配種やボタンとの交配種など品種は多種多彩。 長い歴史の中で愛され続け、今も多くの庭で咲いています。 シャクヤクの花言葉は「恥じらい」「はにかみ」。 一見華やかで豪華な花姿からは少し意外な気もしますが、由来が興味深いです。 夕方になると花を閉じる性質、「シャクヤクの中に恥ずかしがり屋の妖精が隠れている」というイギリスの民謡、そして英語に「blush like a peony(シャクヤクのように真っ赤に染まる)」という慣用句があることからきているといわれています。 「ピオニー」という呼び名は、チークやフレグランスなどコスメのカラーや香りとしても日本でよく使われていますね。...

source https://www.senteiyasora.com/post/peony-japanese-garden

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