2026年7月13日月曜日

Why Old Satoyama Trees Were Never Cut Down — The Underground Network Science Later Proved Was Real

Old satoyama trees near shrines and villages were never cut down by superstition alone. Suzanne Simard's 1997 mycorrhizal network research shows why the old-timers were right — and what it means for the way we treat old trees in gardens today.

source https://www.senteiyasora.com/en/post/why-old-satoyama-trees-were-never-cut-down-the-underground-network-science-later-proved-was-real

甘いスイカのポイントはシマ?7月27日はスイカの日 スイカ

7月27日はスイカの日。 画像は大玉スイカの苗の葉です。 ホームセンターなどでも苗が手に入りやすいので、場所が確保できれば家庭菜園で楽しむこともできますよ。 植え付けは4月から5月の春先、収穫は7月から8月。 言わずと知れた夏を代表する野菜で、果実的野菜とも呼ばれ、果物として扱われることもありますね。 スイカの日は、スイカの消費拡大を目的として、生産者グループや愛好家たちによって制定されました。 由来は、スイカ特有の縞模様を綱に見立て、な(7)つのつ(2)な(7)、つまり夏の綱という語呂合わせからきています。 7月下旬はスイカの出荷量と美味しさがともにピークを迎える時期でもあるので、記念日をきっかけとした販売やイベントも行われるようです。 さて、そのポイントである縞模様は、甘くて美味しいスイカを見分ける重要なポイントなのだそうです。 緑色が濃く、黒い縞模様がくっきり鮮明なものは、健康に育っていて甘みが強い印です。 さらに糖度が増すと、内側からの圧力で表面に凹凸ができるため、触ったときに縞の部分がボコボコしているものを選ぶと、より甘い確率が高まります。...

source https://www.senteiyasora.com/post/watermelon-day-stripes-sweet

しがらの中に、生きものがわんさか。竹林の土に命を戻す仕事(三重県亀山市 法因寺様)

三重県亀山市の法因寺様にて、真竹の竹林整備と、以前組んだしがらの点検を行いました。 この斜面は、真竹の竹林が広葉樹の森へ移り変わっていく途中の土地です。削れた斜面を守るために、竹の杭と横木でしがらという土留めを組み、その中にコナラの落ち葉を充填してきました。今回はその中がどうなっているかを、そっと掘って確かめました。 しがらの中に、生きものがわんさかいた しがらの中を開けてみると、小さな白い虫、ダンゴムシ、ミミズ。土の中の分解者たちが、もう住み始めていました。 面白いのは、すぐ横の竹林の土壌を掘っても、ミミズや微生物がほとんど見あたらないことです。同じ斜面の、数メートルしか離れていない場所なのに、しがらの中だけに生きものが集まっている。彼らはどこから来て、なぜここに集まるのか。この違いに、竹林という場所の性質と、しがらの役割が表れていました。 なぜ竹林の土は、生きものが少ないのか 竹林の土に分解者が少ないのには、いくつか理由があります。 ひとつは、竹の落ち葉が分解されにくいことです。竹の葉や稈にはケイ酸が多く含まれ(竹はケイ酸を体に取り込んで循環させる植物です)、さらにリグニンと...

source https://www.senteiyasora.com/post/houinji-shigara-soil-life-bambo

2026年7月10日金曜日

意外と知られていないかも。おいしい部分は葉ではなく… レモングラス

レモングラス。 地植えでは夏にかなりのボリュームに育つことも多く、冬に刈り込んでも暑さとともにあっという間に大きな株になります。 毎年使い切れない、という声もよく聞くほど生育旺盛なハーブです。 手軽な使い方は、グリーンの葉をカットしてハーブティーにすることです。 ルイボスティーなどとブレンドすると、飲みやすくて美味しいですね。 カットした葉をネットやティーバッグに入れ、バスタブに浮かべれば、爽やかな香りのバスタイムになります。 血行促進やデオドラント効果も期待できますよ。 本場タイやベトナムなど東南アジアでは、トムヤムクンやカレー、スープ、フォーの出汁のような使い方も紹介されています。 最近のSNSでは、レモングラス串のとりつくねが話題になっていました。 鶏肉との相性もよく、爽やかな風味のつくねで、ガイ・パン・タックラーイという料理名です。 調理では、根に近い少しふっくらした部分から上の茎を使い、そこにつくねの種を巻きつけて焼きます。 グリーンの葉ではなく根に近い部分を使うことに少し驚いたのですが、東南アジア料理で使うのはこの部分で、葉は料理には使いません。...

source https://www.senteiyasora.com/post/lemongrass-citral-herb

菰野町にて夏の庭手入れ2件。アベリアに来たナミアゲハと、満開のシマトネリコ(2026年7月)

朝、三重県菰野町のお庭に伺いました。今日は2件のお庭を回る一日です。 まず一件目。芝の手入れと除草、樹木の軽剪定から始めます。アベリアの生垣は、この時期になると枝が四方に伸びて花をつける。 放っておくと形が崩れるので、伸びすぎた枝を整理していきます。 作業をしていると、白い花にナミアゲハが来ていました。 剪定バサミの音のすぐそばで、蝶は逃げる様子もなく花に夢中でした。 手入れをする庭は、同時に虫たちが暮らす庭でもある。刈り込みながら、そのことを思い出させてもらいます。 ナミアゲハの幼虫が食べるのはミカン科の葉(ミカン・ユズ・サンショウ等)で、アベリアの葉ではありません。 今日訪れていたのは成虫で、花の蜜を求めてアベリアに立ち寄っていただけです。幼虫の食草にはならなくても、花の蜜場としてこの庭は役に立っている。そんな小さな共生が、剪定の手を止めさせてくれました。 芝の手入れと除草を終える頃には、庭全体がすっきりとしていました。 庭のあちこちで、夏の実りも進んでいます。 一件目を終えて、二件目のお庭へ。こちらは庭全体の除草が今日の作業です。...

source https://www.senteiyasora.com/post/komono-lawn-weeding-abelia-shimatoneriko-2026-07

2026年7月7日火曜日

初夏にも大活躍。カラーバリエーションが魅力のコリウス マジックレインボー

初夏のガーデンで大活躍のカラーリーフ、コリウス。 鮮やかな葉色や葉模様のバリエーションが豊富で、初夏から冬まで長い期間楽しめるのも魅力です。 熱帯・亜熱帯が原産で、本来は多年草ですが、寒さに弱いため日本では通常一年草として扱われます。 画像のコリウスは、ネオンカラーの鮮やかなピンクが目を惹くコリウス マジックレインボー。 レッド系やイエロー系、グリーン、ブラックなど、とにかく色彩豊かなコリウスの中でも、この鮮やかなピンクはついつい目に留まる華やかさがありますね。 栽培のポイントは、日当たりと風通しです。 水はけの良い場所を好みますが、耐陰性もあるので、シェードガーデンでも活躍してくれます。 真夏の強すぎる直射日光は葉焼けの原因になるため、美しい葉色を保つには、涼しい半日陰での栽培が理想的です。 開花期にはシソに似た花を咲かせますが、咲き続けると葉の色があせて株が消耗するので、葉を楽しみたいときはこまめに花を摘み取るとよいですね。 コリウスは、挿し木でとても簡単に増やせるのも嬉しいところです。 生育期の5月から9月に、健康な茎を7〜10cmほど切り取り、下葉を取って水に挿すと、容易...

source https://www.senteiyasora.com/post/coleus-magic-rainbow-colorleaf

Three Years In — What Continuous Care Revealed at a 120-Year-Old Japanese Garden in Yokkaichi

Three years of regular care at a 120-year-old Japanese garden in Yokkaichi — from compacted, lifeless soil to a documented recovery, an 83% improvement in soil hardness, and the first bloom of a rare albino cherry sucker.

source https://www.senteiyasora.com/en/post/three-years-in-what-continuous-care-revealed-at-a-120-year-old-japanese-garden-in-yokkaichi

2026年7月6日月曜日

四日市市 お庭全体の定期管理|松・梅・金木犀・カイヅカイブキの剪定

三重県四日市市のお庭にて、お庭全体の定期管理を行いました。表の松・梅・金木犀・カイヅカイブキの剪定から、裏庭の玉物、通路やフェンス沿いの草刈りまで、一日かけて仕上げています。 毎年この時期に伺っているお庭です。今年もお任せいただき、ありがとうございました。 ビフォー アフター 表のお庭 松・梅・金木犀・カイヅカイブキの剪定 表は四種の木を、それぞれの性質に合わせて一本ずつ仕上げました。同じ剪定でも、木ごとに手の入れ方は変わります。 松は、春に伸びる新芽を摘むみどり摘みと、秋から冬に古い葉をしごき取るもみあげで、葉数と風通しを整える木です。今回は樹形を保ちながら、内側にも光が入るように仕上げました。 梅は、桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿と言われるように、切らないことではなく、切ってあげることでよく応える木です。花芽は前の年に伸びた枝へ夏のうちにつくられるため、冬の剪定では蕾を確かめながら、不要な枝を根元から間引いています。 金木犀は、秋に香るあの花を、夏のうちに枝先へ準備します。表面を丸く刈り込むと花芽ごと落としてしまうため、混み合った枝を間引いて風通しを確保し、香りを翌年に残す整え方にし...

source https://www.senteiyasora.com/post/%E5%9B%9B%E6%97%A5%E5%B8%82%E5%B8%82-%E3%81%8A%E5%BA%AD%E5%85%A8%E4%BD%93%E3%81%AE%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E7%AE%A1%E7%90%86-%E6%9D%BE%E3%83%BB%E6%A2%85%E3%83%BB%E9%87%91%E6%9C%A8%E7%8A%80%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%85%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%AD%E3%81%AE%E5%89%AA%E5%AE%9A

2026年7月4日土曜日

バジルで目を洗う?メボウキ(目帚)と呼ばれた王様のハーブ スイートバジル

イタリア料理には欠かせないハーブ、バジル。 ジェノベーゼパスタやトマトとチーズのカプレーゼ、ピザにも欠かせない存在ですね。 バジルは王様のハーブと呼ばれる植物で、その語源は古代ギリシア語で王を意味するバシレウスに由来します。 王家や貴族など高貴な人々が、薬として、また香水として愛用していました。 神聖な植物として神に捧げられ、寺院の周辺でも栽培されていたようです。 日本へ渡来したのは江戸時代のこと。 インドからヨーロッパを経由して伝わりました。 当時は栽培が難しかったようで、種子が輸入され、漢方薬として流通していたそうです。 属名にもなっているメボウキ(目箒)という和名にも、面白い由来があります。 なぜ箒(ほうき)なのかと不思議に思いますが、バジルの種を水につけておくと表面が膨らみ、半透明の白っぽい粘膜ができます。 それを利用して目に入ったゴミを取り除いていたことから、目を掃除する箒という名がつきました(日本メディカルハーブ協会)。 現代では種で目を洗う方法はおすすめできませんが、栄養面でもカロテン、ビタミンE、ミネラルが豊富です。...

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2026年7月1日水曜日

不安や憂鬱、感染症ケアにも。ハーブの女王 イングリッシュラベンダー

5月〜6月の時期に紫色の花をつけるイングリッシュラベンダー。 シソ科ラベンダー属に分類される常緑の小低木です。 一面に咲くラベンダー畑は、北海道の観光地としても有名ですね。 原産地は地中海沿岸ですが、イギリスのような冷涼な気候に適応し自生していることから「イングリッシュ」の名がつけられ定着したとされています(実はイギリス原産ではないというのは意外ですね)。 数多くの品種があるラベンダーの中でも、最も香りが立ちやすく強いのが最大の特徴。 草丈は30cmから1.3mほどになり、華奢な茎の先に小さな花が固まった穂状の花序をつけます。 主流の濃淡のある紫色以外に、ピンクや白の品種もあります。 耐寒性が高く北海道のような北の地方でも栽培可能ですが、高温多湿には弱いため夏場の蒸れには注意が必要です。 梅雨入り前に花を収穫し、大きく切り戻して夏越しするのがおすすめです。 古くから薬草やアロマとして重宝されてきた精油は「ハーブの女王」と呼ばれています。 精神面への作用として抗不安・鎮静作用があり、不安や憂鬱、不眠、興奮状態を和らげる「リラックス系」のハーブとして知られています。...

source https://www.senteiyasora.com/post/english-lavender-herbs