2023年2月13日月曜日

棍棒作りタラノオニコンボウ製作 

タラノオニコンボウ

タラノキは、ウコギ科に属する落葉低木です。日本、朝鮮半島、中国、千島列島、サハリンに分布し、平地、河原、林、林道脇など、日当たりのよい山地に生育しています。

タラノキは幹がまっすぐで、高さ2~6m、葉は互生し、複葉で大きい。夏には葉芯から複数の花序を出し、小さな白い花を咲かせ、秋には黒い球形の小さな実がなります。

タラノキには、”メダラ””コマミドリ””シンコマ””ザオウ系 “などの品種がある。野生種は栽培種より味や香りが良いとされています。

タラノキの樹皮は、血糖値を下げる、胃腸の調子を整える、糖尿病や腎臓病の治療など、さまざまな用途で薬用に用いられていて煎じて飲んだり、つぼみを食べたりします。また、根の皮は「タラの根皮」という生薬として、糖尿病の症状の治療に使われます。高血圧や慢性胃炎には、枝を刻んでお茶として使うこともできます。

山でよく見かけますが、たまに庭にも生えている所がありトゲが痛いので触るのに躊躇しますが色々な活用方法があります。タラノオニコンボウを魔除けに一ついかがでしょうか?



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