イギリス生まれのレイランド
今日はレイランドヒノキの刈り込みを行いました。
午後から雨の気配があったため今日は側面のみお手入れ。
レイランドヒノキは19世紀、イギリスのウェールズ州の庭園で二つの北米の樹が偶然交わり、交雑種で生まれたとされてます。
塩害、風害にも強いと言われてますが成長が早く放置するとモサモサにすぐなります。
海外では日照権をめぐる問題が発生し、1990年代にはマスコミが好んで取り上げるほど深刻な隣人トラブルが多かったようで、樹木の境界トラブルや落ち葉問題などは世界中で問題になっているようです。
自然と共にあるということは、ただ育てることではなく、周囲と調和を保つことも大事で、やはりこまめなお手入れが必要だといつも感じます。
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