2026年8月20日木曜日

サルスベリ(百日紅)の剪定と育て方|花が咲かない理由は、切る場所と時期にあります

サルスベリの花が咲かない。枝ばかり伸びる。そういうご相談を、夏の終わりによくいただきます。 原因はほとんどの場合、ひとつのことに行き当たります。 サルスベリの花芽は、今年伸びた枝の先につきます。 だから、夏に伸びた枝の先を切ってしまうと、そこにあった花芽ごと落とすことになります。逆に、冬に一度も切らなければ、枝は伸びるだけで花の数は増えません。 まず、どんな木かを見ておきます。 サルスベリはミソハギ科サルスベリ属の落葉樹で、原産地は中国南部です。日本へは室町時代ごろに渡来しました。 放っておくと高さ7メートルほどになりますが、庭木では3メートルから5メートルにおさめて使います。 まっすぐには伸びず、傾いて曲がり、枝を横に広げます。根元から萌芽するので主幹がはっきりせず、何本かの幹で横広がりの樹冠をつくります。 日当たりのよいところでないと、枝の充実も花つきも悪くなります。暖地性で、寒さには強くありません。土質は選びませんが、腐植質に富んで水はけのよいところが向きます。 幹の表面が磨かれたように滑らかで、猿も登れない木として猿滑りと呼ばれた。百日紅という字は、初夏から初秋まで約10...

source https://www.senteiyasora.com/post/sarusuberi-sentei-sodatekata

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