落葉期の庭に立つと、このお庭がどれだけ丁寧に扱われてきたかが、足元から伝わってきます。 モミジ、ヤマボウシ、エゴノキ、ジューンベリー 落葉樹を主体とした構成ですが、施主様が日頃から落ち葉掃除や足元の手入れを欠かさず続けてこられたことが、庭全体の空気をやわらかく保っています。 大きな桂(カツラ) ビフォー この庭の軸になっているのは桂の木です。 桂は、見た目の美しさと合わせてとても繊細な樹木です。 乾燥に弱い 強い剪定を嫌う 風・日射・舗装熱の影響を受けやすい 桂アフター だからこそ、枝が暴れさせない環境を保つことが大切になります。 去年の大抜き、そして今年の手入れ 桂は昨年に一度、大抜き剪定を行い、樹冠を一回り小さく整理しています。 かなり徒長が出ると思いましたが落ち着いた枝ぶりで冬を迎えてくれました。 今回はその状態を崩さないよう、 道路沿いはやや強めに剪定し安全と景観を確保 内部は触りすぎず、輪郭はやや小さく という考え方で進めています。 モミジは出ないように仕上げる モミジビフォー モミジアフター モミジについては、 お隣様との境界を意識した手入れです。...
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