2026年2月8日日曜日

三重県亀山市法因寺様竹林斜面 しがら施工・前段階の記録

三重県亀山市にある法因寺様にて竹林手入れに伴う斜面保全工の前段階作業を行いました。 今回の目的は、しがらを組み前の事前整備を行わせていただきました。 まずは、斜面に堆積していた枝・竹・落ち葉を整理し、これから行うしがら施工がきちんと機能するための下地づくりを行うことでした。 施工前の斜面 伐採・手入れにより発生した竹や枝が斜面に溜まり、一見すると有機物が豊富なようにも見えますが、実際には水の流れが読みにくく、表土が動きやすい状態になっていました。また植生もほとんどみられず表土が雨などで徐々に流失してしまっている状態です。 アフター 整理後の斜面(しがら前段階) 不要な堆積物を一度整理し、斜面の地形と水の通り道が見える状態に戻しました。 しがら工法において重要なのは、水を止めることではなく、水を読むことです。 この段階で、・水が集まるライン・逃がすべき方向・越流させる位置を把握しておくことで、後の施工が長持ちする構造になります。 しがら設置イメージ この斜面には、地中に打ち込んだ親杭に枝を横方向に並べながら落ち葉や粗朶を充填するしがら工法を用います。...

source https://www.senteiyasora.com/post/shigara-slope-stabilization-bamboo-forest-hoin-ji

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