2026年4月18日土曜日

松本城址のコナラの不朽確認に-サルノコシカケと、800年の森

四日市市松本地区に残る小さな丘へ、コナラの芽吹きの確認調査にいってきました。 松本城址。1204年、三日平氏の乱でこの地域を治めた松本氏が本城として構えたとされる史跡です。いまは新興住宅地に囲まれ、松本神社の境内として残っている。 800年前に人の手が入り、武家の森として管理されてきたこの丘が、いまは別の意味で人の手を必要としてます。 今年1月、コナラ2本の伐採依頼いただき外観は立木に見えるが、樹勢が衰えている2本のコナラを確認しました。 芽吹き後に登れる箇所が確認できてから着工させていただくという約束で4月17日、現地へに再度調査に行かせていただきました。 コナラ1本目。幹の中ほどに、サルノコシカケが2段ついていました。 半円形の茶褐色のキノコが、幹から水平に張り出している。根元を見ると、縦方向に黒く変色した跡と、樹皮が剥がれかけた箇所があり雨風にさらされ続けた跡が、はっきり残っています。 見上げると、左側の枝はすべて枯死しており右側の枝だけにかすかに若葉が開きはじめていました。 サルノコシカケは白色腐朽菌の一種で木材の細胞壁を構成するリグニン・セルロース・ヘミセルロースをすべ...

source https://www.senteiyasora.com/post/yokkaichi-konara-decay-inspection-2026

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