竹は成長が早く、放置すれば数年で山の斜面を埋め尽くします。整備した分だけ竹が出る。その竹を活かすかどうかで、竹林管理の意味が変わってきます。 今回三重県鈴鹿市で里山手入れをされている方からお誘いいただき竹炭づくりを体験させていただきました。 今回、炭焼きを体験させていただいた場所がとても印象的でした。雑木林、竹林、湿地林、人工林が複雑に入り混じった里山で、一か所にこれほど多様な植生が並ぶ場所はなかなかありません。 近くを散策してみると粘土質の塊がいくつも落ちておりグライ土かと思いました。 グライ土は地下水位が高い場所で、土の中の鉄分が酸素不足の状態で還元されて灰青色に変色したもので確かに近くに湿地があるし、見た目は似ている。 ただ、調べてみるとグライ土と今回の粘土には違いがありグライ土は今もそこに水が滞留していることを示す現在進行形のサインで、手で触れると柔らかく有機物の臭いがする。 今回の粘土は硬く締まっていて固結に近い質感があった。 地質図で座標を調べると、ここは東海層群新第三紀の非海成層、砂岩と泥岩が互層になった地層で、約500万年から1100万年前に陸の湿地や河川で堆...
source https://www.senteiyasora.com/post/bamboo-wood-charcoal-comparison-soil
0 件のコメント:
コメントを投稿