鮮やかで、それでいて透明感と深みのある不思議な青色。俯くように星形に開いた花を咲かせているのは「ボリジ」。ツボミや茎は白い毛におおわれ、そのフワフワをまとった様子が青花をより幻想的に魅せているのかもしれません。 1年草のハーブで花や葉は食用としてサラダやデザート、アイスキューブ、砂糖漬けとして利用され、古くは古代ローマ時代から「心を明るくし、打ち沈んだ精神を高揚するため」の薬効のある植物として用いられていたそうです。 ボリジの葉には解熱作用、抗リウマチ、湿疹の緩和、種子はアトピー性皮膚炎やPMS(月経前症候群)の緩和にも使われています。 薬効、効能もさることながら、美しい花の青色は「マドンナ・ブルー」と呼ばれ、ルネサンス期の絵画に描かれる聖母マリアの青いローブの色の指標とされたのがボリジの青。 高価なラピスラズリをふんだんに使ってマドンナ・ブルーの再現が行われていたというので、当時の人々ががどれほど青色に神聖さを感じ惹かれていのかが伺えますね。 栽培も比較的手がかからず開花期も長い、コンパニオンプランツ、養蜂植物としても活躍する植物。咲き始めはピンク色、そして「移り気」「心変わり...
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