2026年5月31日日曜日

農地の隅で育ったエノキの伐採 オオムラサキが宿る木

農地の隅に、枝を伸ばしたエノキがありました。誰かが植えたわけではない。種がそこに落ち、芽を出し、いつのまにか大きくなっていたとご相談をいただきました。 伐採の前に、まずお清めをしました。剪定屋空では、長年その場所に根を張ってきた木に対して、いつもそうしています。 この度ご依頼いただいたのは、三重県の農地・畑敷地に自生したエノキの伐採です。 複数の幹が絡み合うように育ち、高さは約8メートル。 エノキは一人生えの旺盛な木です。種子が土の中で長期間休眠し、頭上が開けたタイミングで芽を出す。 農地の端、空き地、道路の脇、神社の境内 気づかないうちに大木になっているのがエノキという木の特性です。 伐採前のお清め。長年この場所に根を張ってきた木への敬意を込めて、作業の前に必ず行っています。 エノキという木のこと エノキ(榎)はアサ科エノキ属の落葉広葉樹で、樹高は15〜25メートルに達する高木です。「榎」という字は夏の木陰を象徴するとも言われ、江戸時代には街道の一里塚に植えられた旅人の休み木でもありました。 根張りの美しさもこの木の特徴のひとつです。板根状に広がる根は日本の樹木の中でも特に力強...

source https://www.senteiyasora.com/post/enoki-hackberry-felling-farmland-mie-202

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