2026年5月10日日曜日

三重県亀山市里山公園にて楠の枝打ち里山管理

三重県亀山市の里山公園みちくさにて、クスノキの高所枝打ちとフジヅル除去など里山の手入れをさせていただきました。 環境省の自然共生サイト(OECM)に認定された亀山里山公園みちくさは、年間1万人以上が訪れる三重県有数の里山公園です。かつての荒地を市民の手で里山に復元したこの場所で高木クスのお手入れをさせていただきました。 クスノキを見上げると、樹冠にはフジヅルが幾重にも絡みついていました。フジヅルは樹冠の内部まで光を届けにくくし、枝に余分な荷重をかけ続けます。高所と地上の二方向から同時に取り除くのが、この作業の要点です。 ロープを木に掛け、一段ずつ登っていきます。地上では見えない枝の向き、太さ、フジヅルの絡まり方を、木の中から確認しながら進みます。 樹上では2名がそれぞれポジションをとり、作業を進めました。枝を落とすのではなく、木全体のバランスと将来の樹形を見ながら必要な箇所だけを選んで切る。それが選択的枝打ちの考え方です。 逆光の中でのクライミング。木の上には風があり、揺れの中で体を安定させながら判断します。地上からは分からない景色です。...

source https://www.senteiyasora.com/post/kameyama-satoyama-kusunoki-pruning-2026

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