2026年6月11日木曜日

台風でオリーブが倒れた。そこから始まる救出作業と消毒。三重県菰野町の庭園定期管理

三重県菰野町の庭園にて、定期管理を行いました。 前日の台風でオリーブの鉢植えが倒れ、割れてしまっていました。まずその対応から取り掛かりました。 根を少し削り根巻きをしてから、プレーリーガーデンの角に仮植えしています。割れた鉢の土はプレーリーガーデンへ運び、鉢は回収してお庭の予定地へ置きました。 植物にとって、根が乾くことは致命的なダメージになります。倒れてから時間をおかずその日のうちに処置できたことが、このオリーブの回復を左右します。 きれいに植え直すことではなく、根を守ること。それが救出の基本です。 高植えになっている箇所を優先に、ベラボンを使っています。ベラボンはヤシの繊維を原料とした資材で、保水性が高く根の周辺の水分を長く保持します。 クチナシは庭でよく植えられる常緑低木ですが、乾燥に敏感な植物です。高植えになっていると水はけが良すぎて根が乾きやすくなります。ベラボンのような保水資材で、根の環境を補ってあげる必要があります。 最後に石垣上のウバメガシとクヌギへ消毒散布を行いました。使用したのはバシレックス水和剤とシンダイン(展着剤)の組み合わせです。...

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