三重県鈴鹿市のハチク竹林にて、定期管理を行いました。竹林入口から下草刈りを進め、竹林内・隣接する敷地・水路横と順に作業を行い、タケノコと若竹の折り取りも同時に行っています。 今の竹林は、去年より明るくなっています。 親竹・枯れ竹の伐採を重ねてきた結果、地面まで光が届くようになりました。これは整備が着実に進んでいるサインです。ただし、光が入ることで必ず起きることがあります。草が、増えます。 竹が密集していた頃は、暗さが地面を覆っていました。草の種が落ちても、芽吹けない環境でした。光が届くようになった今、眠っていた種が一斉に目を覚まします。整備が進んだからこそ、草との向き合い方が変わってくる段階です。 タケノコはほとんどが若竹に成長していました。まだ柔らかいうちに折ったり切ったりしておきます。硬くなってからでは、処理にかかる体力と時間が大きく変わります。 若竹を早めに折ることは、竹の地下茎への栄養供給を抑えることでもあります。成長させれば成長させるほど、翌年の勢力につながります。この一手が次の年を楽にします。 大切にしているのは、抜くことではなく、折ること。根ごと取り除くよりも、早い...
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