三重県菰野町の広いお庭です。この日は4人。 夏の庭には、性格の逆な仕事が同居します。伸びすぎたものを枯らす仕事と、弱ったものを守る仕事。同じ敷地で、同じ日に、両方を進めます。 この日の作業 手取りで除草したのは、バラ花壇、西のお庭のタマリュウ、畑、タピアン、クチナシの周りです。トキワマンサクの生垣を刈り込み、外周フェンスの内側にたまった落ち葉を掃きました。 水路のお庭の予定地は草を刈って集めます。芝には活性剤を入れた除草剤を散布。石垣の上の西洋シャクナゲに絡んだツタを外し、必要な場所へ消毒と除草剤を撒きました。 そして、アナベルとアジサイとノリウツギの花柄を摘みます。 芝を守るために、除草剤に活性剤を混ぜます 夏の芝は弱っています。暑さと乾きで、色が抜けている時期です。 そこへ除草剤だけを撒けば、雑草は枯れます。ただ、弱った芝も一緒に傷みます。だから活性剤を合わせました。枯らす薬と、立ち上がらせる薬を同時に入れる。 薬を撒くとき、見ているのは枯らす相手だけではありません。残す側が耐えられるかどうかを、同じだけ見ています。 背負い式で、区画を分けて歩きました。...
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