2026年8月5日水曜日

続く倒木事例。日本各地で起こる危険 樹木の倒木 ナラ枯れ

7月、そして8月にも樹木倒木事故のニュースが続いています。 2026年7月19日の静岡御殿場市サッカー場での倒木事故では、高さ約18〜20メートルものコナラの木が少年サッカーの試合中に突然根元から倒れ、観戦していた保護者女性や未就学児など7人が救急搬送されました。 倒れたのは晴天で、風もない日の正午すぎ。 嵐でもない穏やかな昼に、大人が両手で抱えても回らないような太さの木が、根元から傾いたことになります。 この倒木の原因は強風ではなく、樹木の伝染病であるナラ枯れによる根腐れと判明しています。 ナラ枯れとは、カシノナガキクイムシが運ぶナラ菌によって、ミズナラやコナラなどの木が集団で枯れてしまう伝染病。 正式にはブナ科樹木萎凋病と呼ばれ、萎凋(いちょう)とは、水が上がらなくなって木がしおれることを指します。 犯人のカシノナガキクイムシは、体長5ミリほどの小さな甲虫。 6月下旬から8月にかけて幹に穴を開けて入り込み、その体に付けて運んできたナラ菌が幹の中で広がり、木は水を吸い上げられなくなります。 外から見て何ともないように見える木が、内側で水の通り道を断たれている。...

source https://www.senteiyasora.com/post/oak-wilt-treefall-danger

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