2026年10月22日木曜日

桑名市にて和庭の黒松2本の剪定

三重県桑名市のお庭で、和庭の黒松2本の剪定をさせていただきました。 背の高い黒松と、その手前で枝を低く広げた黒松です。 脚立を立て、松の下の低木と石に養生のシートをかけてから始めます。 秋から冬の黒松の手入れは、もみあげと透かしです。もみあげは、古くなった葉を手で取り、枝先に新しい葉を残す作業。透かしは、混み合った枝を付け根から抜く作業です。 鋏で葉を刈りそろえるのではなく、一枝ずつ手で葉の量を見ていきます。 古い葉と混んだ枝をそのままにしておくと、内側の葉に光が届かず、風も通りません。内側の枝から弱り、葉が外側にだけ残る姿になっていきます。葉を減らすのは、残した枝の芽に光と風を届けるためでもあります。 朝と同じ場所から見た夕方の黒松です。枝と枝のあいだから空が見えるようになりました。 最終更新: 2026年10月

source https://www.senteiyasora.com/post/kuwana-kuromatsu-sentei-2026

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