やさしいライトオレンジ色の花、道端や公園、街中や庭先でも見かけることのある「ナガミヒナゲシ」。 4月から初夏のこの時期になると、毎年のように注意喚起がされる植物です。 自治体からのお知らせでは「素手で触るとかぶれやただれを起こす恐れがある」と危険が広報されており、ネットニュースにも毎年のように取り上げられています。 その主な理由が、茎や葉に含まれるアルカロイド系の毒。植物を傷つけると染み出てくる黄色い汁がその正体で、皮膚が弱い方はかぶれやただれを起こすことがあります。 庭や公園での除草作業の際には、必ず軍手や園芸用手袋を着用してから触るようにしてください。 このアルカロイドは口に入った場合も危険です。子どもやペットが誤って口にしないよう、お庭や通学路に自生している場合は早めの管理をおすすめします。 驚くべき繁殖力 — 1株から最大16万粒の種子 ナガミヒナゲシが多くの自治体で問題視されている最大の理由が、その圧倒的な繁殖力です。1株からなんと最大16万粒もの種子が生まれるといわれています。それぞれの種子は風・人・動物・車などに乗って広範囲に拡散。1〜2年であっという間に広がってい...
source https://www.senteiyasora.com/post/nagami-hinageshi-invasive
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